AIG損保の海外旅行保険(旧AIU)は補償・サポートが充実!特長を解説

AIG損保の海外旅行保険(旧AIU)は補償・サポートが充実!特長を解説

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AIG損保の海外旅行保険(旧AIU)は補償・サポートが充実!特長を解説

海外旅行保険にはたくさんの種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうという方も少なくないようです。

海外は日本より医療費が高いところが多いので、まずは医療費の補償が充実している海外旅行保険を選ぶのがポイント。

新型コロナウィルス感染症も危険レベルは低下したとはいえ終息したわけではないので、万一感染した場合はどのように対応しているかをチェックすることも重要です。

ここでは、海外旅行保険のパイオニアとして人気の高いAIG(エーアイジー)損保の海外旅行保険について、特長や契約時の注意点をわかりやすく解説していきます。

海外旅行保険で受けられる主な補償内容

AIG(旧AIU)損保の海外旅行保険はここが違う

海外旅行保険の補償内容は損保会社によってさまざまですが、以下の補償はほとんどの海外旅行保険のパッケージプランに組み込まれている基本的なものです。

自分のケガ・病気に対する補償

傷害死亡:海外旅行中の偶発的な事故によるケガが原因で、事故日を含めて180日以内に死亡した場合。

疾病死亡:① 海外旅行中に病気で死亡した場合。②海外旅行中に発症した病気で、保険期間終了後72時間以内に医師の治療を受け、その日を含めて30日以内に死亡した場合(新型コロナウィルス感染症も含まれる)。

傷害後遺障害:海外旅行中の偶発的な事故によるケガが原因で、事故日を含めて180日以内に身体に後遺障害が生じた場合。

治療費用:①海外旅行中の偶発的な事故によるケガが原因で治療を受けた場合。②海外旅行中に発症した病気により、保険期間終了後72時間以内に医師の治療受けた場合(新型コロナウィルス感染症も含まれる)。

救援費用:病気やケガで3日以上入院したとき、または飛行機の遭難などで生死不明になったとき、家族が現地に駆けつけるために渡航費・宿泊費・捜索・救援費用などを負担した場合

他人に損害を与えてしまったときの補償

個人賠償責任:偶発的な事故で他人を傷つけてしまったり、他人の物を壊してしまって、法律上の損害賠償責任を負った場合

持ち物の盗難・破損に対する補償

携行品損害保険金:カメラ、時計、スーツケースなどの携行品を盗まれたり、誤って破損した場合。現金やクレジットカード、義歯、コンタクトレンズなどは対象外です。また、自分の不注意による紛失や置き引きなども補償されません。

以上の基本補償のほかに、下記の航空機のトラブルによる損害に対する補償を特約(オプション)として付けるのが一般的です。

航空機のトラブルによる損害の補償(特約)

航空機寄託手荷物保険金:搭乗する航空機の出発または到着が遅れたため、預けた手荷物を受け取れずに身の回り品を購入しなければならなかった場合の費用。ただし、大型台風や山の噴火などが原因で欠航した場合は対象外です。

航空機遅延保険金:機体の異常や悪天候などが原因で搭乗予定の飛行機が6時間以上遅延または欠航となったときに、食事代・宿泊代・交通費などに要した実費の一部が補償されます。

新型コロナウィルス感染症も他の疾患と同じ補償を受けられる

新型コロナウィルス感染症も他の疾患と同じ補償を受けられる

新型コロナ感染症は、2023年5月7日までは感染症法で2類に分類されていましたが、5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類感染症に引き下げられました。

それによって「旅行中に感染し、保険期間終了後72時間以内に発症および治療を開始した場合」に治療費が補償されることに変わりました。

これまでは30日以内に治療を開始した場合とされていたのが72時間(3日)以内に短縮されたことが大きく変わった点です。

コロナ感染が原因で死亡した場合も、これまでは「保険期間終了後30日以内に死亡した場合」とされていましたが、5類に移行してからは「72時間以内に治療を開始して保険期間終了後30日以内に死亡した場合」に補償対象となります。

高額な治療費でも安心!AIG損保のインフィニティプラン

高額な治療費でも安心!AIG損保のインフィニティプラン

ここで、AIG損保の海外旅行保険の補償内容を見てみましょう。下記のプランは契約期間31日内とありますが、海外旅行保険の契約期間とは、自宅を出発する時点から旅行を終えて帰宅するまでを指し、「保険期間」ともいいます。

【契約期間31日内のインフィニティプラン(WL4)】渡航先ハワイ・日数5日・人数1名・保険料:7,380円

補償項目 保険金 補償項目 保険金
傷害死亡 3,000万円 疾病死亡 1,000万円
傷害後遺障害 90万~3,000万円 個人賠償責任 1億円
治療費・救援費 無制限 携行品損害 30万円
緊急歯科治療費用 10万円まで 旅行事故緊急費用 5万円まで

他社にはないAIG損保の「5つの特長」

AIGの海外旅行保険「インフィニティプラン」は、女性やシニア世代など幅広い層から支持されています。その理由は下記のような5つの特長があるからです。

AIG損保の特徴1.「インフィニティプラン」は自己負担がゼロ円

インフィニティとは「無限の」という意味で、AIG損保のインフィニティプランは治療・入院費の保険金は無制限。つまり、いくらかかっても自己負担はゼロ円です。

さらに、病人や負傷者を現地から日本へ移送する際の費用も補償されます。たとえば、海外旅行中に大ケガをして治療を日本で受けることになった場合、医師に付き添ってもらい定期航空機で帰国するケースや医療専用機で搬送されるケースがあります。このような費用も、AIG損保海外旅行保険であればすべて補償されます。

AIG損保の特長2.病気の告知不要、持病の治療費も補償される

一般的な海外旅行保険は、既往症や現在治療中の持病があれば告知する義務があり、それらの病気については補償されません。

それに対し、AIG損保の海外旅行保険は、保険期間が31日内の場合は、告知不要で持病が旅行中に悪化したときの治療費も補償対象となります。

AIG損保の特長3.歯痛やぜんそくの治療費も補償される

虫歯の痛みなども一般的な海外旅行保険では補償されません。AIG損保の海外旅行保険では、急激な歯痛で歯科医の治療を受けた場合は、上限10万円まで補償されます。

また、ぜんそく発作の応急処置を受けた場合も補償対象となります。ただし、歯痛やぜんそくに対する緊急医療も、契約期間が31日内の海外旅行保険にセットされるものです。

AIG損保の特長4. 妊娠に起因するトラブルも補償対象に

妊婦さんが現地で治療を受けたときの費用も、契約期間31日内の海外旅行保険にセットされています。上の表では治療費の中に含まれています。

ただし、妊娠初期の異常(流産や子宮外妊娠など)が補償対象で、妊娠22週以後で安定期に入ってからのトラブルは対象外です。

AIG損保の特長5. 旅行事故緊急費用もセットされている

一般の海外旅行保険では、飛行機が6時間以上遅れて食事代や宿泊代などを負担した場合に補償される「航空機遅延保険金」はオプションになっています。それに対して、AIG損保の海外旅行保険では「旅行事故緊急費用」として、インフィニティプランにセットされています。

緊急時の相談窓口「アシスタンス・サービス」も充実

緊急時の相談窓口「アシスタンス・サービス」も充実

AIGの海外旅行保険を利用したいけど、何か問題が起きた時に英語でしか対応してもらえないのでは?と思われるかもしれませんが、その心配は無用です。

AIG損保のコールセンターでは、24時間年中無休で日本語によるアシスタンス・サービスを提供しています。

AIG損保のアシスタンス・サービスでは主に下記のようなサポートを受けることができます。

キャッシュレス・メディカルサービス

現地でケガや病気の治療を受けたときは、本人がその場で治療費を立て替えて支払い、帰国してから保険会社に請求して保険金を支払ってもらうのが通例です。

しかし、AIG損保と提携している病院で治療を受ければAIG損保から病院へ治療費が直接支払われる仕組みになっているので、立て替える必要がありません。

これを「キャッシュレス・メディカルサービス」といい、大金を持ち歩く必要がないので、その点でも安心です。

電話による医療通訳

医師の診察・治療を受けるとき、希望すれば電話による通訳をしてもらうことができます。

緊急移送時の手配

ケガや急病で緊急搬送が必要なときに、ヘリコプター、救急車、チャーター機などの手配のほか、必要に応じて付き添いの医師や看護師への依頼もしてもらえます。

家族への連絡と救援者のサポート

日本の家族へ病状の報告をしてくれます。3日以上入院して家族を呼び寄せるときは、航空機やホテルの手配もしてもらえます。

遭難や行方不明になった場合のサポート

渡航先で遭難したり行方不明になった場合に、現地の捜索機関や救援機関の手配をしてくれます。もし、死亡した場合は遺体を日本へ搬送する手配をお願いすることも可能です。

携行品に関するサポート

パスポートやクレジットカードなどの貴重品を紛失したり、盗難に遭った場合は、再発行手続きのためのサポートをしてもらえます。

保険金請求に関するサポート

130か国以上のネットワークを持つAIG損保は、日本国内だけでなく海外のオフィスでも保険金の請求をすることができます。

アメリカやオーストラリアでは、現地の銀行へ保険金の振り込みも可能です。必要書類などについてはアシスタンス・サービスに問い合わせれば詳しく教えてもらえます。

AIGの海外旅行保険に加入・契約時の注意点

加入前・契約時の注意点

ここからは、AIG損保の海外旅行保険に加入する際の注意点について解説します。

AIG損保の海外旅行保険は、出発の90日前から当日まで行うことができます。

契約の手続きは、出発当日に空港のAIG損保カウンターで行うことも可能ですが、その場合、もし自宅から空港へ行くまでの途中で事故に巻き込まれたりした場合は補償してもらえません。万一のことを考慮して、海外旅行保険には前日までに加入しておきたいものです。

AIGの海外旅行保険の加入方法は、インターネットから申し込む方法と、AIGの保険代理店の窓口やパンフレットから申し込む方法があります。

インターネットは24時間いつでも申し込みができるうえ、保険料の割引率も大きいことから、現在はネット契約が主流です。

ただし、ネットで加入できるのは18歳以上のみ。また、契約期間が32日以上かつ過去に病気入院をしたことのある方、満70歳以上の方はネットでの加入はできません。

ネット加入できない方は、AIG損保の海外旅行保険を取り扱う保険代理店の窓口から申し込むことになります。

ネット契約の手順と保険料の支払い方法

AIG損保のサイトにアクセスし、初めに海外旅行保険の保険料を試算します。ほかの損保会社の補償内容や料金と比較できるので、渡航目的や同行するメンバーの年齢などに合わせて、最も適した海外旅行保険のプランを選ぶようにしましょう。

契約するAIGの海外旅行保険のプランを決めたら、住所、氏名、生年月日、メールアドレスなど旅行者情報を入力し、保険料の払い込み方法を選択します。

保険料の払い込みは、クレジットカードのみという損保会社が多いのですが、AIG損保はコンビニのレジか店頭端末から現金で支払うこともできるので便利です。ただし、出発当日に加入する場合はクレジットカード決済のみとなります。

出発間際で郵送では間に合わないというときは、AIG損保のホームページで「e-policy(電子契約証)」が即日発行されるので、旅行に出発する際にそれをプリントアウトして携帯するようにします。

e-policyは、加入時に受信するメールの手順に従い、「ご契約確認」ページから確認することができます。約款もインターネットで確認することができます。

海外旅行保険の契約を延長したいときは

10日間の予定で契約したAIGの海外旅行保険を15日間に延長したいというような場合は、「AIG損保インターネット旅行保険ダイヤル」に電話で相談します。

追ってAIG損保から書類が送られてくるので、それに署名捺印をして返送し、追加保険料をAIG損保指定の銀行口座へ振り込みます。

ただし、延長後の契約期間が31日を超える場合は注意が必要です。

「治療費・救援費」「緊急歯科治療費」「旅行事故緊急費用」「妊娠初期の治療補償」は、契約期間が31日内の海外旅行保険にセットされた特約です。

長期出張やワーキングホリデーなどで31日を超える期間についてはこれらの特約は失効するため、万一のときは補償を受けることができない点に注意してください。

海外旅行保険をキャンセルしたいときは

海外旅行の予定が急に取り消しになったときなどは、AIGの場合は保険契約をキャンセルすることも可能です。

出発の前日までに「AIG損保インターネット旅行保険ダイヤル」にキャンセル(取り消し)する旨を伝えると、書類が送られてくるので、書名捺印をして返送します。

保険料は、クレジットカードで決済していた場合はそのカードに、現金で支払った場合は指定の銀行口座に全額払い戻されます。

AIG損保の海外旅行保険はこんな方におすすめ

まとめ AIG海外旅行保険はこんな方におすすめ

ここまで、AIG損保の海外旅行保険について特長や加入方法を解説してきました。

AIG損保の海外旅行保険の特長は、医療補償とサポート内容が充実している点です。

  • ケガや歯痛が心配な子供を連れて海外に行く
  • 持病のある親との家族旅行を計画している
  • 医療費が高いアメリカやカナダなどに旅行する
  • 妊娠中あるいは妊娠している可能性のある女性

このような方にはAIG損保の海外旅行保険がおすすめです。

もし持病も虫歯もなく、医療費の比較的安い地域へ個人旅行をするのであれば、AIG損保とは限らず、補償を少なくして保険料を安く抑えられる他社の海外旅行保険を選ぶのも1つの手です。

たとえば、損保ジャパンの【新・海外旅行保険off!(オフ)】は、自分の旅行計画に合わせたフリープランを設計することができ、保険料の割引率も50%、55%と大きいことから若い世代に利用されています。

どの海外旅行保険がよいのか、違いがよくわからないという方は、海外旅行保険を取り扱う代理店「株式会社NCI(エヌシーアイ)」にご相談・ご質問をお寄せください。

海外旅行保険の知識と経験が豊富なスタッフが最適なプランを提案し、楽しい旅行を実現できるようサポートいたします。

健康でも海外旅行保険は必要!トラブルに備える必要性とは

海外旅行保険の必要性

今回ご紹介したAIG損保海外旅行保険は、充実した補償をリーズナブルな料金で得ることができる人気のプランです。

健康に自信がある方の中には、旅行の費用をできるだけ安く抑えたいからと海外旅行保険に加入せずに出発してしまう方も見受けられます。

しかし、衛生状態や治安が日本とは異なる国に行くときは過信は禁物。いつ想定外のアクシデントに見舞われるかわかりません。「万が一」を考えると海外旅行保険は必需品といえます。

その場で解決できるアクシデントなら旅の思い出になるかもしれませんが、もし現地で病気やケガをすると、多額の治療費がかかります。場合によっては背負いきれないほどの経済的負担を強いられることもあるのです。

過去の実例を挙げると、ニューヨークでショッピング中に脳卒中を起こして救急車で搬送され、手術をして入院した方がいます。日本から家族が3人駆け付けました。

このケースでは、救急車の利用料から、手術、治療、入院、家族の渡航費まで含めると、費用総額は3,310万円という信じられないほど高額なものでした。

国によっては、治療費の支払い能力を保証するものがないと、診療を拒否されることさえあります。

今回紹介した実例の方は、AIG損保海外旅行保険「インフィニティプラン」に加入していたため、自己負担はゼロ円、無料で退院することができました。

海外旅行の費用から数千円を保険料に回すだけで、数千万円の医療費負担を免れることが可能です。外務省でも海外に行くときは海外旅行保険に加入することを強く推奨しています。

AIG損保(旧AIU)の会社情報

AIUからAIGへ
名称(商号) AIG損害保険株式会社
創業 1946年(2018年1月1日、AIG損害保険株式会社として営業を開始)
本店所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3番20号
取得格付(S&P Global Ratings) A+

AIG損保は、もとは「AIU(American International Underwriters)損害保険株式会社」という商号で、ニューヨークに本社を置く「AIUコーポレーション」の日本支社でした。

2018年に富士火災海上保険を吸収合併し、「AIG(American International Group)損害保険株式会社」と商号を変更しました。

合併前のAIUのころから個人向けの保険に強い損保会社として知られ、とくに海外旅行保険は外資系の損保会社だけに定評がありました。

現在は、AIG損保では個人やファミリー、法人向けの海外旅行保険はじめ、学生向けの海外留学保険、ワーキングホリデー制度を利用する方のためのワーホリ保険、ビジネスパーソン向けの海外出張・駐在保険など、渡航目的に応じて各種の海外旅行保険のプランを提供しています。

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