リスクマネジメント事業・損害保険代理店・生命保険代理店の株式会社NCI【エヌシーアイ】
このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項等説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、取扱代理店までお問い合わせください。
こんなお話をよく聞きます。 お客さまの ? を解消して、ご自身にぴったりの商品をお選びいただけます!
海外へ旅行や出張、短期留学などをされる場合の渡航中における様々なトラブルやリスクに備えるための保険です。
日本国内では自動車保険や傷害保険、個人賠償責任保険などで日常生活のリスクをカバーできていても、海外へ出ると国内でご契約している損害保険と同様の補償ではご対応ができない場合や、不足する場合があります。
基本的な補償内容としては
① 死亡時の補償
② ケガや病気などの治療費用
③ 持ち物に対しての損害
④ 第三者に損害を与えた場合の賠償責任
⑤ 万が一の時に日本から家族を呼ぶ費用や遭難時の救助費用
など
その他各保険会社ごとの特色を活かした特約プランや、付帯サービスがございます。
ここでは損害保険会社6社の比較をしていただき、お選びいただくことができます。すべてネットで完結するわかりやすい商品となります。
ご不明な点を解消し、ご自身にぴったりあった補償内容をお選びください。
海外旅行中にこんなご経験ございませんか?
24時間365日ご対応の日本人スタッフがお電話でサポートします。
実は日本の公的医療制度がその場で使えない海外ではよくあるお話です。
一般的な傷害保険と違い、病気にも対応ができ(保険期間によります)、実費を補償します。(認定された場合)
渡航先にてかかった病気以外にも、保険期間によっては既往症にもご対応可能な保険会社もございます。
中には急性虫垂炎(いわゆる盲腸)の手術で200万円超なんてことも!
海外での治療費用の事例はこちらをご参照ください。
でもご安心ください。海外旅行保険では、引受険会社の提携病院を使っていただくことにより、キャッシュレスで治療が受けられます。
ほとんどの保険会社がコールセンターにて、24時間365日、日本語オペレータがあなたをサポートします。盗難届の方法や、大使館、領事館での手続方法必要書類などもアドバイス!
現金盗難などで急に現金が不足した場合などに、現金を用立てするサービスもございます!
(※US$1,000まで ご用立てした金額は後日クレジットカードからお引き落しとなります。)
携行品損害にて補償します。
※ 修理金額または時価額の、どちらか低いほうのお支払いとなります。
免責金額(自己負担額)の設定がある場合がございます。
賠償責任補償にてご対応します。
こちらも同じく、賠償責任補償にてご対応します。
翻訳サービスと併用していただくことにより、よりご安心していただくことができます。
入院などで身の回りのことができなくては困りますよね。
海外旅行保険なら救援者費用にてご対応可能です。
救援者費用はその他、遭難時における捜索(これも高額になることが多いです)や救助の費用などにもご対応が可能です。
ここでご紹介している海外旅行保険はネット完結型の為、ほとんどの場合、クレジットカード決済のみとなります。
AIG損保の場合はクレジットカードの他、コンビニでのお支払い、ペイジーにてのお支払いが可能です。
各保険会社、受付の窓口をご用意させていただいております。それぞれの保険会社ホームページにてご確認ください。
インターネットから事故受付も可能な保険会社もございます。
お急ぎの場合、お困りの場合には各保険会社の受付窓口までご連絡をお願いいたします。
お子様が海外旅行へ一緒に行かれる場合、お子様の補償も必要となります。
親のみ加入していても、お子様の補償は付帯されません。
年齢制限はございませんので、お子様の補償についてもしっかりと補償を用意する必要がございます。
尚、お子様がご一緒の場合にはファミリープランにてご加入されることをお勧めいたします。
基本的なサービスとしては
・24時間365日受付可能な日本語での電話対応サービス(通訳サービス、医師・医療機関のご紹介・ご案内)
・提携病院によるキャッシュレスサービス(事前のご連絡が必要な場合がございます。)
・キャッシュレスメディカルサービスにより、提携病院であれば事前の連絡なしにキャッシュレス対応が可能。
・10項目の付帯サービスを受けられるトラベルプロテクト
① 緊急時の現金手配 (US1,000ドルが上限)
② 電話による通訳
③ 滞在先ホテルなどへの日本語FAXニュースの配信
④ 電話・FAX・Eメールにてお客様に代わって日本のご家族やご友人にメッセージを伝達
⑤ 空港とホテル間の送迎予約・手配 (送迎車に関する実費費用はお客様負担となります。)
⑥ 航空券に関する 予約・手配・情報提供のサポート
⑦ ホテルに関する 予約・手配・情報提供のサポート
⑧ パスポートの紛失、盗難された場合のサポート
⑨ クレジットカードの紛失、盗難された場合のサポート
⑩ 旅行関連の安全情報の提供
オンライン総合ヘルスケア相談サービス「Doctors Me」
海外滞在中の健康管理やメンタルヘルスに関する相談をそれぞれの分野の専門家からインターネット上で無料相談可能です。
昨今、要望の多いクレジットカード上乗せプランを用意している
補償内容はベーシックなものだが、弁護士費用やテロ等対応費用、ペット預入延長費用などのユニークな特約が魅力。
歯科治療費も自動で付帯されているので初心者から中級者のご旅行者向け
補償項目 | 保険金額 | ||||
タイプA | タイプB | タイプC | タイプK | ||
基本補償 | 傷害死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 補償なし |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 補償なし | |
治療・救援費用 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | |
疾病死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 補償なし | |
携行品損害 | 30万円 | 30万円 | 50万円 | 補償なし | |
航空機寄託手荷物遅延費用 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 補償なし | |
弁護士費用等 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | |
緊急歯科治療費用 | 補償あり | 補償あり | 補償あり | 補償なし | |
テロ等対応費用 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 補償なし | |
保険料 | 1,540円 | 1,990円 | 2,540円 | 1,220円 | |
リピーター割引適用後の保険料 | 1,450円 | 1,880円 | 2,410円 | 1,160円 | |
オプション | ペット預入延長費用 | 10円 |
※ 保険料例は 台湾 3日間 個人プラン
キャッシュレスメディカルサービス | ○ |
クレカ上乗せプラン | ○ |
フリープラン | × |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | ○ |
航空機遅延費用 | × |
歯科治療費用 | ○ |
補償内容だけを見るとシンプル。
ただし、付帯サービスが非常に充実しており、治療・救援費用も無制限プランがあり、旅慣れをした旅行者様向け
特筆すべきは事前連絡なしでのキャッシュレスサービスと緊急時に役立つトラベルプロテクトが受けられる
補償項目 | 保険金額 | |||
Z1 | Z2 | Z3 | ||
基本補償 | 傷害死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | |
治療・救援費用 | 3,000万円 | 無制限 | 無制限 | |
疾病死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | |
携行品損害 | 10万円 | 20万円 | 20万円 | |
偶然事故対応費用 | 5万円 | 5万円 | 5万円 | |
保険料 | 3,270円 | 4,030円 | 4,370円 |
※ 保険料例は 台湾 3日間 個人プラン
キャッシュレスメディカルサービス | ◎ |
クレカ上乗せプラン | × |
フリープラン | × |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | △ ※ |
航空機遅延費用 | △ ※ |
歯科治療費用 | × |
※ 偶然事故対応費用にてご対応いたします。
他社を圧倒する55万か所以上の提携病院数!!保険期間が31日以内のご契約では、持病の急激な悪化や妊娠初期症状も補償!
コールセンターはAIG損害保険の社員で組織されておりますので保険の知識を持ったアドバイスが可能!
お客様満足度92.2%なので短期の方はもちろん、旅慣れした旅行者や長期滞在される留学生、駐在者の方にもおすすめ!
補償項目 | 保険金額 | ||||
シンプルプラン(IN4) | ブロンズプラン(IN3) | シルバープラン(IN2) | ゴールドプラン(IN1) | ||
基本補償 | 傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 |
傷害後遺障害(後遺障害の程度に応じて) | 30万円~1,000万円 | 30万円~1,000万円 | 60万円~2,000万円 | 90万円~3,000万円 | |
治療・救援費用(支払限度額) | 2,000万円 | 無制限※1 | 無制限※1 | 無制限※1 | |
疾病死亡 | 500万円 | 500万円 | 500万円 | 1,000万円 | |
個人賠償責任(支払限度額) | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | |
携行品損害※2 | 20万円 | 30万円 | 30万円 | 30万円 | |
緊急歯科治療費用(支払限度額) | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | |
旅行事故緊急費用(支払限度額) | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 5万円 | |
保険料 | 3,630円 | 3,960円 | 4,210円 | 4,570円 | |
オプション | 留守宅家財盗難 (50万円限度) | 220円 |
※ 保険料例は 台湾 3日間 個人プラン
※1 無制限とは治療・救援費用補償特約の保険金額(支払限度額)を無制限とすることであり、
治療・救援費用を終身補償するものではありません。
※2 携行品1つあたり10万円限度、乗車券・航空券などの場合は5万円限度となります。
キャッシュレスメディカルサービス | ◎ |
クレカ上乗せプラン | △ |
フリープラン | ○ |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | △ ※ |
航空機遅延費用 | △ ※ |
歯科治療費用 | ◎ |
※ 旅行事故緊急費用にてご対応いたします。
渡航先でもお金を使いたい!とにかく安い保険料で安心をという方におすすめ!
オーダーメイドプランで自分にあったプランの設計もできます。
はじめての海外旅行は損保ジャパン日本興亜で
補償項目 | 保険金額 | |||
PAタイプ | PBタイプ | PCタイプ | ||
基本補償 | 傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 |
治療費用 | 1,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | |
疾病死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | |
携行品損害 | 30万円 | 30万円 | 50万円 | |
救援者費用 | 1,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | |
航空機寄託 手荷物遅延等費用 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | |
保険料 | 1,480円 | 1,760円 | 2,130円 | |
オプション | 航空機遅延費用 | 50円 |
※ 保険料例は 台湾 3日間 個人プラン
キャッシュレスメディカルサービス | ○ |
クレカ上乗せプラン | ◯ |
フリープラン | ○ |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | ○ |
航空機遅延費用 | ○ |
歯科治療費用 | × |
治療・救援費用が無制限になるプランを用意
海外旅行保険に強い保険会社ならではの各種サービスもご用意
中級から上級のご旅行者様向け
補償項目 | 保険金額 | ||||
PA4 | BY1 | BY2 | AL3 | ||
基本補償 | 傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 3,000万円 | – |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 3,000万円 | 1,000万円 | |
治療・救援費用 | 1,000万円 | 無制限 | 無制限 | 1,000万円 | |
疾病死亡 | – | 500万円 | 1,000万円 | – | |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | |
携行品損害 | 10万円 | 10万円 | 20万円 | 10万円 | |
旅行中の事故による緊急費用 | – | 5万円 | 5万円 | – | |
保険料 | 各プランの保険料は保険会社サイトにてご確認ください(準備中) |
※ 例は 台湾 3日間 個人プラン
キャッシュレスメディカルサービス | ○ |
クレカ上乗せプラン | ○ |
フリープラン | × |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | ○ ※ |
航空機遅延費用 | ○ ※ |
歯科治療費用 | × |
※保険期間32日以上の場合に付帯されます。
昨今、要望の多いクレジットカード上乗せプランを用意している
補償内容はベーシックなものだが、弁護士費用やテロ等対応費用、ペット預入延長費用などのユニークな特約が魅力。
歯科治療費も自動で付帯されているので初心者から中級者のご旅行者向け
補償項目 | 保険金額 | ||||
タイプA | タイプB | タイプC | タイプK | ||
基本補償 | 傷害死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 補償なし |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 補償なし | |
治療・救援費用 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | |
疾病死亡 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 補償なし | |
携行品損害 | 30万円 | 30万円 | 50万円 | 補償なし | |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 補償なし | |
弁護士費用等 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | |
緊急歯科治療費用 | 補償あり | 補償あり | 補償あり | 補償なし | |
テロ等対応費用 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 補償なし | |
保険料 | 1,540円 | 1,990円 | 2,540円 | 1,220円 | |
リピーター割引適用後の保険料 | 1,450円 | 1,880円 | 2,410円 | 1,160円 | |
オプション | ペット預入延長費用 | 10円 |
※ 保険料例は 台湾 3日間 個人プラン
キャッシュレスメディカルサービス | ○ |
クレカ上乗せプラン | ○ |
フリープラン | × |
航空機寄託 手荷物遅延費用 | ○ |
航空機遅延費用 | × |
歯科治療費用 | ○ |
事故の種類 | 事故地 | 属性 | 事故内容 | 支払保険金(合計) | 支払保険金の内訳 |
疾病 | アメリカ | 30代男性 | 現地で突然頭痛に襲われ、倒れたまま病院へ運ばれる。クモ膜下出血と診断され、そのまま入院となる。現地入院期間は36日間。退院後、救援車付き添いのもと、ビジネスクラスにて帰国。 | 600万円 |
■疾病治療費用保険金:400万円※1 ■現地でかかった治療費用:1,150万円※2 ■救援者費用保険金:200万円※1 →本人帰国費用、救援者3名分の交通費・宿泊費 |
傷害 | 中国 | 20代男性 | 路線バスに搭乗中にトラックに衝突され、脛骨・腓骨を複雑骨折、下肢に裂傷・挫傷。事故後搬送された病院から医療設備の整った病院に転院し、手術を行う。衛生面・医療設備の問題から、事故から5日後、北京へチャーター機による搬送を行う。事故日から17日後、看護士付き添いのもと、日本に帰国。 | 666万円 |
■傷害治療費用保険金 【傷害治療費用内訳】 ・現地治療費用:62,5万円 ・搬送費用:603,8万円 →現地緊急移送・日本への帰国費用 |
疾病(死亡) | 中国 | 50代男性 | ホテルの部屋で心臓麻痺により死亡しているところを同行者によって発見される。救援者としてご家族3名が現地入りし、ご遺体とともに帰国。 | 1,223万円 |
■疾病治療費用保険金:1,000万円 ■救援者費用保険金:223,8万円 |
発生国 | 費用 | 事故内容 |
スロベニア | 3,800万円 | 観光中に意識を失い、脳出血と診断され現地病院からヘリコプターで施設が整った病院へ搬送し、その後30日間入院・手術。家族が駆けつけ、医師・看護士付き添いでチャーター機により日本へ搬送。 |
フランス | 7,400万円 | フランスシャモニーでスキー中に転倒し頸部脊椎骨骨折し、ヘリコプターで搬送され入院・手術。3ヶ月入院後チャーター機で日本に搬送されるが、搬送先の日本の病院で死亡。 |
ハワイ | 4,300万円 | 往路の飛行機で意識が朦朧とし、到着後救急車で入院。肺炎・脳梗塞と診断され37日間入院。家族が駆けつけ、医師、看護士付き添いでチャーター機により日本へ搬送。 |
アメリカ | 3,000万円 | ホエールウォッチングのクルーズ船が波に揺れ転倒し、腰椎骨折で17日間入院・手術。家族が駆けつけ医師・看護士付き添いで定期便により日本へ搬送。 |
傷害死亡・後遺障害 | 疾病死亡 | 傷害治療費 | 疾病治療費 | 賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 | 利用条件 | 備考 | |
アメックス(ゴールド) | 5,000万円 (1億円) |
なし | 200万円(300万円) | 200万円(300万円) | 4,000万円 | 50万円 | 300万円(400万円) | 自動付帯 |
()内は利用条件によるもの その他航空機遅延保険有り |
アメックス(グリーン) | 5,000万円 | なし | 100万円 | 100万円 | 3,000万円 | 30万円 | 200万円 | あり | |
楽天プレミアムカード | 5,000万円 | なし | 300万円 | 300万円 | 3,000万円 | 50万円 | 200万円 | あり | |
NTTカード(ゴールド) | 5,000万円 | なし | 200万円 | 200万円 | 2,000万円 | 50万円 | 200万円 | 自動付帯 | 一般カードは付帯無し |
JCB(ゴールド) | 5,000万円 | なし | 300万円 | 300万円 | 1億円 | 50万円 | 400万円 | 自動付帯 |
利用条件により死亡保険金倍額 その他航空機遅延保険有り |
JCB(一般) | 3,000万円 | なし | 100万円 | 100万円 | 3,000万円 | 20万円 | 200万円 | あり | |
イオンカード | 3,000万円 | なし | 200万円 | 100万円 | 3,000万円 | 30万円 | 100万円 | 自動付帯 | |
楽天カード | 2,000万円 | なし | 200万円 | 200万円 | 2,000万円 | 20万円 | 200万円 | あり | |
ライフカード | 2,000万円 | なし | 200万円 | 200万円 | 2,000万円 | 20万円 | 200万円 | 自動付帯 | 学生カード以外の年会費無料カードには付帯無し |
MUFGカード(一般) | 2,000万円 | なし | 100万円 | 100万円 | 2,000万円 | 50万円 | 100万円 | あり | |
三井住友VISAカード(クラシック) | 300万円(2,000万円) | なし | 100万円 | 100万円 | 2500万円 | 20万円 | 150万円 | あり | ()内は利用条件によるもの |
ルミネカード(view) | 500万円 | なし | 50万円 | 50万円 | なし | なし | なし | 自動付帯 | |
エポスカード(VISA) | 500万円 | なし | 200万円 | 270万円 | 2,000万円 | 10万円 | 100万円 | 自動付帯 |
海外旅行へ行く際に、「クレジットカードに付帯されているから入らなくても大丈夫」という方がよくいらっしゃいます。
本当に補償は十分でしょうか? 利用条件はありませんか?
ここではクレジットカード付帯の保険と保険会社の海外旅行保険の比較と、クレジットカード上乗せタイプの補償をご紹介します。
クレカ付帯保険には、カード会社や種類によって自動付帯の場合と、利用条件付き付帯の場合がございます。
自動付帯は有効なカードを持っているだけで海外旅行保険が使えるものです。 利用条件付きは、「その旅行に関する交通費や旅行代金をそのカードで決済した時に 初めて保険が適用になる」等の例が挙げられます。
一般的な付帯条件としては下記のいずれかを当該クレジットカード決済が必要な場合があります。
クレジットカード決済がされた場合のみ適用となる等、カード会社により付帯となるための条件が異なります。
また、保険期間も最長で90日間まで等、長期の渡航の場合、対象とならない場合があります。
クレジットカード付帯保険は、疾病死亡のカバーが無いことのみならず、海外で一番使用する可能性が高い、傷害治療費・疾病治療費の保険金額が十分とは言えません。
自己負担が出にくい治療・救援費用が付帯される海外旅行保険をおすすめします。
ここでは、補償内容が充実している(カード付帯保険一覧内での比較)年会費有のカードと保険会社の海外旅行保険を比べてみましょう。
傷害死亡・後遺障害 | 疾病死亡 | 傷害治療費 | 疾病治療費 | 賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 | 航空機寄託 手荷物遅延等費用 |
備考 | |
損保ジャパン日本興亜(PCタイプ) | 3,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | 1億円 | 50万円 | 2,000万円 | 10万円 | 台湾5日間で2,620円 |
アメックス(ゴールド) | 5,000万円 | なし | 200万円 | 200万円 | 4,000万円 | 50万円 | 300万円 | 自動付帯 | 年会費 31,320円 |
損保ジャパン日本興亜(PCタイプ) | アメックス(ゴールド) | |
傷害死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 5,000万円 |
疾病死亡 | 3,000万円 | なし |
傷害治療費 | 2,000万円 | 200万円 |
疾病治療費 | 2,000万円 | 200万円 |
賠償責任 | 1億円 | 4,000万円 |
携行品損害 | 50万円 | 50万円 |
救援者費用 | 2,000万円 | 300万円 |
航空便遅延費用 | 10万円 | 自動付帯 |
備考 | 台湾5日間で2,620円 | 年会費 31,320円 |
まず一番先に目につくのが死亡補償の金額です。
死亡補償の金額ではカード付帯保険に軍配が上がります。
ただし、多くのカード付帯保険は疾病死亡がセットされておりません。
ケガだけではなく、病気にも備える必要がございますよね。
海外の治療は国内の健康保険などがその場では使えません。
高額な請求をされることが多く、備えが必要ですが、カード付帯保険を見てみると200万円しかついておりません。
事例集にあるように治療費だけでも400万円かかる場合があることを考えると、2,000万円はつけておきたいところですね。
海外旅行保険で一番といってもいいほど重要なのが救援者費用です。
補償内容を比較すると保険会社の2,000万円に対し、カード付帯保険は300万円と非常に少ないです。
事例集にもあるようにスキー中のケガでヘリコプター搬送されたときや、家族の駆けつけ、チャー
ター機で帰国しなければならなくなった場合の金額は数千万円になることがございます。
救援者費用はできれば無制限、少なくとも2,000万円はつけておきたいところです。
保険会社の商品には様々な特約や、付帯サービスがついております。
中でも歯科治療費用やトラベルプロテクトサービス(翻訳サービス、現金の手配サービスなど)、オプションで付けられるものが色々ございます。
最近では上級カードに航空機遅延費用などが付帯されているものがありますが、まだまだ少ない状況です。カード保険は特殊な特約が少なく、ベーシックな補償だけの場合が多くあります。
以上のように、クレカ付帯保険は利用条件がある場合や補償額が少ないケースが多く、十分な補償とは言い難いです。
クレカに海外旅行保険が付いている方は、クレカ上乗せが選択できる保険会社をお勧めします。
クレジットカードにて補償されている部分以外の不足しがちな部分を手厚くすることで保険料を抑えることができます。
クレカで不足しがちな部分は、治療費用、救援者費用、疾病死亡などがございます。死亡補償や賠償責任部分は付帯の物でカバーし、足りない部分を海外旅行保険でカバーしましょう。
ただし、クレカ上乗せプランの中にも疾病死亡の補償がないものなどもございますので、フリープランにてご自身にあった補償だけを選択するのもひとつです。
ご旅行出発当日でもご加入が可能です。ご出発45日~60日前(保険会社によって異なります)からご加入いただけます。
各保険会社によって違いがございますが、ご旅行出発当日のお申込みの場合にセットできない特約がある場合もございます。
インターネット専用商品の場合、一時帰国した場合には住居に帰着した時点で保険責任が終了します。
その場合には再出国後の海外旅行行程中は補償ができません。
再度ご加入いただく必要がございます。
ご自宅を出発する日を保険期間の始期としてお申込みください。「海外旅行の目的をもって日本の自宅を出発してから自宅に帰着するまで」を保険期間としてお引き受けします。
上記の疾病につきましては、旅行期間中に発生したうつ病であることなど、医師の診断書で確認ができる場合には補償対象となる場合がございます。
※ 既往症の場合には補償されません。
※ 諸条件により補償可能な保険会社がございます。
旅行中の虫歯による歯痛や、義歯または歯科矯正装置に生じた異常により飲食に支障が生じた場合などにご対応する保険会社がございます。
歯科治療費用が付帯可能な保険会社をご選択ください。
現在、このサイトでご契約可能な保険会社の内、歯科治療費用が付帯できるのはAIG損害保険、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の3社となります。(保険会社ごとに補償内容が違います。詳しくはそれぞれの保険会社のホームページにてご確認ください。)
旅行期間中に発生した腰痛であることなど、医師の診断書で確認ができる場合には補償対象となる場合がございます。
※ 既往症の場合には補償されません。
※ 諸条件により補償可能な保険会社がございます。
※ 医学的見地が取れない場合など、お支払いできない場合もございます。
ご自身のおケガにつきましては傷害治療費用などでお支払い対象となりますが、車両の所有、使用または管理に起因する賠償責任は対象外となります。
現在、ネット販売の海外旅行保険で自動車の賠償などを担保できる商品がございません。レンタル先で自動車保険へのご加入をお勧めいたします。
保険会社の窓口までご連絡を頂ければご対応させて頂きます。
延長保険料のお支払い(振込)、変更依頼書のご提出が必要です。
現在では様々な種類の旅行保険があり、統計を取ることが難しくなっておりますが、一般的には約50~70%といわれております。
旅行行程を同じくするご家族でのご旅行の場合に、家族旅行特約をセットすると1保険契約にてお引受することができます。お客様のメリットとしては、賠償責任・携行品については保険金額をご家族で共有いただけるため保険料メリットがあります。
企業(法人)様を契約者として、職務により海外出張される役職員を全員まとめて補償するご契約方式となります。渡航の度に申し込みをするのが省略され、ご通知をいただくことにより渡航者様の保険料をまとめて精算することが出来ます。
※ インターネット契約では企業包括契約はお引き受けできません。(一部除く)
※ 損保ジャパン日本興亜のoff!は企業パッケージをご用意しております。
3ヵ月以内の短期出張者さま向けとなります。まとめることにより保険料が割安でご提供可能です。
お客様が旅行に持って行かれる身の回り品を指します。
旅行のために無償で借り入れたものも対象となります。
補償対象としては、盗難、破損、火災などの偶然な事故で損害を受けた場合に対象となります。(お支払い条件は保険会社ごとに異なります。)
よくある例としては スーツケースの破損、カメラの盗難、メガネの破損など
※ 通貨、小切手、クレジットカード、免許証など、コンタクトレンズ、義歯など 対象にならないものがございます。
ご自身のwifiルーターも身の回り品に含まれますが、レンタルしたwifiルーターは有料で借り入れたものであると補償の対象外となります。
※ 保険会社により賠償責任保険にてお支払い可能な場合もあります。
搭乗予定だった航空機が各保険会社の定める規定時間以上遅れた場合等に、追加でかかった宿泊料、食事代、交通費、国際線電話料等通信費、目的地における旅行サービスの取消料等を規定額を限度にお支払いします。
※ 一定以上の保険期間が必要な条件が付く場合もございます。
保険会社により異なります。
東京海上日動は戦争危険等免責に関する一部修正特約が自動付帯されており、航空機遅延特約、旅行変更費用ともに、テロについては補償対象となりますが、ミサイルについては補償対象外となります。
基本的にミサイルの飛来については対象外となります。
親族の死亡や本人の入院等により海外旅行を中止または途中で取止められた場合に、取消料・違約料や中途帰国費用等をお支払いします。
現在のところ、インターネット契約にて旅行変更費用特約を設定することができません。
旅行中の留守になる自宅にて盗難があった場合の損害を補償いたします。
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